10月末の帰省日記その2です。
温根湯温泉は、北見市留辺蘂町にある北海道でも有名な温泉地のひとつです。
「おんねゆ温泉 山の水族館」は、幻の水魚イトウを有した、ちょっとしゃれた新感覚の水族館です
博物館 網走監獄の学芸員ハイジよりFacebook上での紹介があってから、オープン前よりずっと情報を追いかけていました。そしてついに念願かなって訪問する事ができました。
この水族館は、今年の7月7日にオープン。すでに15万人の来館があり、温根湯温泉が活気を取り戻しつつあると北海道新聞でも紹介。水族館プロデューサー中村元氏により生まれ変わった、いわゆる奇跡を起こしつつある水族館です。
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水槽の中にいる魚をただ見せるのではなく、その生態に即した見せ方や、他にはない水槽。
少ない経費の中でいかに効率よく運営するかなど、旭山動物園に近いものを感じました。
ひとつの文化事業が、地域と連携し、まちの振興に役立っていく。。。
中村プロデューサーの想い溢れる水族館に、心より感動しました。
館は道の駅やお土産屋や木工教室などとも連動していますので、
年齢に関わらず楽しめるエリアになっていますよ。
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