その道のプロとして生きること。。。

第85回放送を重ねてのいろいろな方々との出会いから

 

ひぐまです。

 

ラジオの取材活動でその道のプロの方々とお話ししていると、

皆さんに、ある共通点があることに気づきます

 

・大好きなことを仕事にしている。

・リスクと共に生きている。

・苦労は喜びへのステップだと知っている。

・自分の気持ちに正直に生きようとし、自分自身を信じている。

・いろいろな人に支えられている。

 

ごく最近の放送では、

第85回 版画家・猫野ぺすかさん

第84回 野菜ソムリエ・山崎こず恵さん

第83回 童画家・徳治昭さん

第82回 切り貼り絵・キイロノハサミさん

第81回 メカムシ工房・白石卓也さん

第80回 ダンサー&インストラクター・町田泉さん

第79回 ブックカフェ・エイトハーフさん

第75回 書道家・石井誠さん

収録等でいつもお世話になっている 絵本カフェholo holoさん。

そしてこの番組のパーソナリティーを務める、話し方教室・花本弘子さん。

 

みなさん、自分の気持ちに正直になって、好きな道、やりたい仕事を選んで職業とし、

途中様々な苦労やリスクを抱えながらも、

それらがいつか喜びになると常に自分を信じて、前へ前へと進んでいます。

だからまわりが応援したくなります。

 

私自身、取材を通じてたくさんの事を学ばさせてもらっていますし、

出会った方々のがんばりが、私の刺激剤にもなっています。

教育情報番組として伝えたい事は、私が感じたそんな方々の生き方です。

 

私自身、よく言われます。

「ひぐま先生、学校の仕事や大学院での研究やら、ラジオやよさこいや、いつ寝てるの?」

確かにそうですねえ。。。ちょっと寝不足かなあ。。。仕事環境も確かに厳しい。。。

でも、それらが別々のものとすると身体と心が最低4つ5つ必要ですが、

自分の中ではすべてがリンクした一つの仕事と考え、名刺も教員用の一種類しか作っていないのです。

そんな中、最近は、研究にもっと力を入れなければという思いが強くなっています。

実際、来春大学院の博士課程を終えなければならない時期に来ました.

英語教育の専門分野での研究成果を何とか数年内にまとめたいという思いがあり、今は、時間と体力勝負です。

認知英文法とMI理論を元にした英語学習指導ツールの開発が研究テーマです。

「学問は学際的に」とよく言われます。

幅広い分野を横断し、それらを総合的に応用した研究こそが新しいアイデアを生むということです。

そういう意味でもJoint広場Honeybeeでの仕事は、最高の学際的研究の場でもあります。

 

今日はちょっと長く独白しちゃいました。

 

皆さん、それぞれの分野でとにかく頑張りましょうね!

 

ローカル&グローバル

教育情報番組

Joint広場Honeybee

番組を視聴する

朗読と音の融合

花本弘子の

「コトバの玉手箱」

朗読作品を視聴する

ひぐま先生

工作教室

針金ハンガーアート

無電源スピーカー

作品を見る

@joint_honeybee
@joint_honeybee

更新情報